就職か進路か悩む高校生

生きるはとても大変で険しい道

思うままに!とても長く険しい散歩道

就職か進路か悩む高校生

将来就職するべきか、進学するべきかを悩んでいる高校生の多くが、自分には何もない空っぽの人間だと思っている様です。

最近、友人の高校生の息子さんと話をしていて気付いたんですが、彼等は総じて何かどうかは分かりませんが、とりあえずその息子さんは、自分の中には何も無い空っぽの状態で、今何をすればいいのか将来何をしたらいいのかよく分からないと言うのです。

空っぽすぎるから、多分会社に雇われて、与えられる仕事を毎日やって行く事位しかまともに出来そうに無いとか、何か夢も希望も無い枯れた土地に永遠に種をまき続けるけど芽が出ないのを見続けている人みたいな事を言うんです。

オイオイそれじゃあ、もう既に成長しきって枯れた草みたいな状態だよ。既に、若いんだからもっとこれから自分の可能性を試せるような所に行って、夢とか希望とかを叶えようよ!と提案してみたんですが、彼の意思は固く、将来自分は社蓄(会社に雇われ続けて与えられた仕事しかやらない人種)になるしか無いので、もうイイんですよ。的な、自分のこれからの人生を諦めきった様な言葉しか出てこなかったのです。

って、こんな既に老人みたいな思考は、どこで育んでしまったのだろうか?とその辺りのほうが凄い気になりましたが、その辺りはもう推察するしかないと言うか本人は絶対に語らないので、想像するしかないのです。

そんな感じで、就職するか進学するか悩んで最終的には就職する事を選んだんですが、昔ちょっと夢見がちな若者だった経験のある当時の若者(今はオジサン・オバサン)から見ると、何だかかなり不自然と言うか不条理と言うか!な気分になりましたね。

そうやって、自分の中には何もないから、夢も希望も無いから会社員になって働くしか無いと思い込んでいる人が他にも居たら、これだけは言っておきたいです。

夢とか希望とか何も持っていなかったとしても、それを詰め込むために人は空っぽなんだと。

でもそれでも何も浮かばなかったりヤル気が起きなくても、自分が自分であり続ける方法を探す旅路を歩むような、そんな生活をしていって欲しいと思います。